開発環境などなどその4 バージョン管理編

どうも gaya_K です。
また風邪をひいてしまいました。体が弱くなって老いを感じる今日このごろです。
敗因は暖房に頼りっきり & 加湿を怠った生活だったので、みなさんも気をつけましょう。

今回はソフトウェア開発に欠かせないバージョン管理についてです。

開発環境紹介

分散バージョン管理（DVCS）

バージョン管理とは言ってみれば冒険の書です。
以前 Dropbox を紹介した時にもバックアップをとってくれると説明しましたが、
更に進んだ管理を可能にするツールがあります。

いくつかある分散バージョン管理システムの中で、私達は Bazaar というソフトを使っています。
手前味噌ですが、私個人のブログで使い方の記事を書いているのでそちらも参考にしていただけると幸いです。
（長いこと続編を書くのをサボっているのは内緒です）

DVCS三兄弟（Git, Mercurial, Bazaar）の中では一番人気のない（泣）Bazaarですが、
とっつき易さでは一番かと思います。

下の絵は最近リリースした「プリンスイーパーま～さん！」のコミットログです。

一つ一つの点がセーブポイントに相当します。こうして見ると結構コミットしてたんですね。

何箇所か、枝分かれしてまた合流している部分がありますね。
その部分が "分散"バージョン管理の特徴です。
別々に作業して、あとからセーブデータを合体できるようなイメージです。
ドラクエじゃあそんなことできませんよねｗ

それと、最近 Github を始めたので Git も使い始めました。ちょっぴり浮気中ですｗ

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