2012/11/04

開発環境などなど その2 企画編

どうも、gaya_Kです。

前回に続いてどんなツールを使っているか説明していきます。
Dropbox を使ってファイルを共有することができるので、今度はそれを使ってゲームの企画を共有していきます。

開発環境紹介

ブレーンストーミング

、、、というほどのことはしていないかもしれませんが。

ゲームの企画は、主に Brave君が溜め込んだアイデアから「これをやってみよう!」と選んで決め、そこから少しずつ詳細を詰めて行きます。

議論自体は定期的なミーティングやチャットで行いますが、そこでまとまったアイデアを記録していく時にマインドマップツールの一つ FreeMind を使っています。

マインドマップとは。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
(中略)
描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。
(中略)
本来は紙とペンで描くものだが、コンピュータ上で描くための専用ソフトウェアもいくつかある。
本来の使い方とは違って、マインドマップというよりはアイデアマップという感じですかね。
しかし、アイデアが階層的に視覚化されて見やすいのでおすすめです。
私は業務でも打ち合わせ中にプロジェクターで表示しながら使ったりします。

下の画像は 「一“毛”打尽」 で使用した FreeMind のスクリーンショットです。


これを DropBox 上で共有して、チームみんなで編集しています。
FreeMind はこの手のソフトの中でも老舗なので、スマホのマインドマッピングアプリでも表示・編集が可能なので便利ですよ。

開発中のゲームの話

「まーさんボール」も少しずつ形になっています。
ただ、私の JavaScript に対する知識不足があったりしてつまずいていました。
実行するまでわからない点が多いのはスクリプ言語の難しいところですね。
そういった部分を解決してくれる heXe や TypeScript の今後にはかなり期待しています!

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